2022年2月22日(火)ニャン、ニャン、ニャンで猫の日の首都圏は冷え込んでいます。
こんにちは masa です。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は2月15日(火)についに発売されたアサヒ生ビール 黒生をなんと!業務スーパーで見つけましたので即ゲット、早速飲みました🍺
350ml缶で¥178(税抜)
アサヒ生ビール 黒生
1982年に生まれた黒生ビール…
●原材料名:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ、コーン、スターチ ●アルコール分5% ●内容量350ml
缶の表面には『芳ばしい香りとまろやかなうまみ“復活の生”』と記載されています。
昨年のアサヒ生ビールマルエフの復活と併せて発売される予定だったようですが、マルエフの予想を上回る販売量にマルエフの供給を優先すべく、発売延期となっていたアサヒ生ビール黒生は満を持しての発売となりました。
早速、いつものグラスに注いでみました。
グラスに注いでみました。
泡の色は淡茶色、ビールの色はダークブラウンです。
ほんのりした麦芽の焙燥香と新鮮なホップの香りが鼻腔をくすぐります。
口に含むとカラメルが炭酸にのって爽やかさと甘みを感じます。後味雑味ほとんど無し。
黒ビール初心者でも飲みやすい、コクと喉ごしのバランスの取れた黒ビール。
黒ビールが苦手な方でもこれなら飲めるかも。
同社で発売されているDRY BLACKよりもこちらの方が断然美味しいです(個人的な意見です)。
黒ビール入門の一品としていかがでしょうか。
☆アサヒ生ビール マルエフとのハーフ&ハーフ編。
さらにさらに⁉すでに流通しているアサヒ生ビール、マルエフとのハーフ&ハーフも試してみました。
黒生とマルエフ
ここで rio が疑問に思いました…
黒生とマルエフどっちを先にグラスに注ぐのか?
調べてみました。
日本ビール株式会社 (NIPPON BEER CO.,LTD.)のサイトに僕でも理解できる説明がありました。
淡色ビールを先に注ぐと「ホワイトトップ」、濃色ビールを先に注ぐのを「ブラックトップ」というのですね。
まずはグラスを洗いたてのものに替えて「ホワイトトップ」から試してみます。
マルエフを先に半分注いでから黒生を追い注ぎします。
ホワイトトップ
本当だ!泡が白い。ビールの色はブラウンです。
香り、一瞬バニラのような甘い香りを感じました。
一口味わってみるとマルエフの性格が表に出ていて、まろやかマイルドな甘みが増している感じです。二口目を飲むとバニラの香りは消えていて普通の生ビールの香りに戻りました。飽きずに飲めるかもしれません。
次に「ブラックトップ」を試してみます。
黒生を半分注いでからマルエフを追い注ぎしてみました。
ブラックトップ
泡の色が黒ビールに近くなっています。
黒ビールの性格がベースに出てきて、黒生よりも軽い飲み口とボディ感になりました。マルエフの味は隠れている感じですが、飲みやすさが増しました。ブラックトップなら、泡も濃い色で黒ビールの雰囲気が楽しめると思います。
あ!そうだ⁉今度、黒生とマルエフを同時に注いでみたらどうでしょう。それぞれのビールの割合を調整したりしていろいろなハーフ&ハーフが楽しめますね…
アサヒ生ビール黒生とマルエフも首都圏では市場に充分供給されていて、比較的手に入れやすいと思います。地元のまいばすけっとにも置いてありました。
今年はビール検定(ビア検)の勉強を始めたいと考えている masa でした。
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