ヱビス プレミアム メルツェン ビール其の47

東京タワー

令和4年10月27日(木)今朝の首都圏は冷え込みました。

日中との寒暖差もありまして、外出の服装に気を付けたいところです。

masa です。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

今回はビールの本場、ドイツのオクトーバーフェストで提供されるビアスタイル『メルツェン』タイプのビールがヱビスブランドより限定醸造、試飲しましたので報告したいと思います。

ドイツで開催される世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」。

ドイツ・バイエルンの州都ミュンヘンで行われ、世界中から毎年600万人以上が来場します。

開催期間は9月中旬の土曜日に始まり、10月の第1日曜日を最終日とする16日間となっています。ミュンヘン市長が木槌で樽に注ぎ口を打ち込むのを合図に幕が開けます。

ここで提供されるビアスタイル『メルツェン』は3月(ドイツ語で”メルツ”)に仕込まれていたことから”メルツェン”とも呼ばれます。色合いは黄金色から赤褐色。トーストのような麦芽の香りが特徴で、ホップの香りや苦みは控えめです。(←参考文献:日本ビール検定公式テキスト2022年5月改訂版)

諸事情から本場ドイツのオクトーバーフェストには行けませんでしたが、ヱビスからプレミアムメルツェンが限定醸造、発売されましたので気分だけでも味わいたいと思いました。

では、早速レビューしていきたいと思います。

スタイル:メルツェン(LAGER)
AVB:5.5%
IBU-

飲みました。

個人的な感想です。
(びあけんは学科試験のみで、試飲試験はありません。)

アロマ:麦芽の甘い香りとホップの爽やかな香り
テイスト:ミドルボディ。最初にピリッとした炭酸の刺激と軽い酸味を感じ、甘みと苦みをともなう後味でした。

最近は日本でも各地でオクトーバーフェストが開催されています。

いつか行きたいオクトーバーフェストに思いを馳せて…。

 

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ペイストリースタウト BANANAS クラフトビール其の46 

令和4年10月10日(月)祝日の今日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

去る、10月4日(火)、びあけん(日本ビール検定)3,2級併願を受験しまして、無事合格しました。ありがとうございます。各級とも満点を取ると一般社団法人日本ビール文化研究会からビール1年分進呈されるのですが、残念ながら3級98点、2級92点の結果となりました。3級は満点狙っていたのですがねぇ。ビール検定の経過については合格認定証が来月月末に届くとのことでしたので、経過を別投稿で取り上げたいと思います。

今回は大森山王ブルワリーが開いているショップ、「Special End」で購入したクラフトビール、『ペイストリースタウト BANANAS』を飲みましたので報告いたします。

撮影AQUOS R6(僕がこのスマホカメラアプリを使いこなせていないのか接写の写りが良くありません)

3度注ぎ法で注いでみました。

グラスに注いでみました。
グラスに注いでみました。

・スタイル:スタウト
・色:こげ茶色、無濾過酵母入り
・AVB:12%
・アロマ:焙煎麦芽の芳ばしくカラメルの甘い香りと12%と高めのアルコール分のいかにもお酒~って感じの香り
・テイスト:アルコール分が高く重厚なフルボディ。デザートワインのような濃厚な甘みとほんのりバナナの味わい
・後味:口の中に甘みの余韻がしっかり残る

パッケージの謳い文句には

ペイストリースタウト:
お気に入りのレストランのデザートに触発されて造ったTopsy Bananasは、カラメル風味にバナナが溶け込み、背後でほんのりバニラ、チョコレート、コーヒーが感じられます。

品目:発泡酒(麦芽使用比率50%以上*)
原材料名:麦芽(ドイツ製造)、オーツ麦、バナナ、乳糖、ホップ、バニラビーンズ
アルコール分:12%
内容量:330ml
製造者:ブラウン有貴 徳島県徳島市八多町友広148
製造場:2nd Story Ale Works 徳島県徳島市八多町友広147-2

ねっとりとしたテクスチャーでじっくりと味わえました!

*麦芽使用比率50%以上ですが、2018年酒税法改正で追加された副原料の比率が麦芽の重量の5%を超えるため、品目上は発泡酒となっています。

 

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181cmのわたしと10cmのヒール

2

そう、容姿はといえば。わたしは生まれつき皮膚が薄い。頬などは血管が透けて見えるほど。おまけに色が白い。死人の様に。

色白なのには訳がある。

赤ん坊の頃から小学校2年生までは、母がせっせと日焼け止めをわたしに塗っていた。

3年生からは洗面台に置いてある日焼け止めを自分で塗るように、と、母から言われ、それまで塗られていた通りに自分で塗るようになった。

顔も首も腕も脚も。

日焼け止めを塗ることには何も抵抗がなかった。それが当たり前だったからだ。

母は元から色白だったので、わたしにも遺伝しているとは思う。

母曰く、子供の頃に浴びた紫外線の総量で、未来の肌に違いが出るそうだ。わたしは日焼け止めを塗るのが習慣になっているから塗っているだけで、そういったことはあまり考えたことがなかった。(続く)

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