いつもご訪問いただき、ありがとうございます。masaです。
今回は前回の京都麦酒1種を取り上げましたが、残りの2種を試飲しましたので2本まとめてレポートしたいと思います。
大手清酒メーカーの黄桜から、『酒蔵仕込 京都麦酒』からブロンド・エールとブラウンエール、2種です。
まずはブロンド・エールから感想を書きたいと思います。
今回の投稿から撮影ボックスと三脚付きセルフィースティック、照明つきスマホスタンドを導入しました。まだスマホカメラの設定など試行錯誤中です。
京都麦酒 ブロンド・エール グラスに注いでみました。
ブロンド・エール
原材料名 麦芽、ホップ、米
アルコール分 5%
酵母入り
副原料の米はパッケージの英文を読むと”YAMADA-NISHIKI”(山田錦)を使っているようです。
ブロンドと名のついているとおり、ビールの色は濁りのある黄金色でした。
香り、酵母の醗酵した香りがします。ホップの香りはあまり感じません。
グラスから一口味わってみると、軽い酸味がすっきり鼻腔を抜けていきます。
コクとボディ感はライト、春夏の季節に合う爽やかなテイストです。
しっかりしたボディ感とコクをビールに求める方にはもの足りないかもしれません。
次に、ブラウン・エールのご報告に移ります。
京都麦酒 ブラウン・エール グラスに注いでビールの色をみてみました。
撮影に手間取り、ビールの泡が若干つぶれてしまいました。
原材料名 麦芽、ホップ
アルコール分 5%
酵母入り
ローストした麦芽を使うことで、ビールの色はその名のとおり濃い色をしたブラウンです。
京都麦酒の中で自分が真打として取っておいたビール。
香り、瑞々しく、また酵母の芳ばしい醗酵した香りです。焦がした麦芽のビタースウィートな成分も感じられました。
グラスから飲んだ瞬間にしっかりとした飲みごたえ、酵母の芳ばしさ、ロースト麦芽の甘み、ホップの苦みのバランスが良く、ボディ感もあり、苦みがたなびきます。
京都麦酒三種の中では一番満足しました(個人的な感想です)。京都麦酒は酵母入りなところがうれしいところ。ビールに飲みごたえを求める方にはオススメできるかもしれません。
京都麦酒のほかのものも機会があれば試したいと思います。
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