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こんにちは。masaです。
今回取り上げるのは、令和三年5月17日にまるか食品から発売された獄激辛シリーズ第三弾、『ペヤングやきそば獄激辛担々』です。
発売日に近くのコンビニやスーパー、MEGA・ドン・キホーテを探してみましたが見つからず…。
本日、とある用事で自宅からちょっと距離のある(といっても自転車で行きましたが)デイリーヤマザキに陳列されていたではありませんか。
rioの分も含めて2個ゲットしました!
そもそも辛いものが好きになってきたのは激辛好きのrioの影響です(笑)。

パッケージを開けると中は普通のペヤングやきそばです。
中身はレギュラー品と同じと思われる油揚げちぢれ麵とかやく、獄激辛担々ソースが入っています。

かやくはレギュラー品と違って、にらとひき肉のようです。
ソースは危険物であるかのように注意書が添えられています。
熱湯を注いで3分待ち、獄激辛担々ソースを加えます。
ソースを加えたところ かき混ぜました
辛み成分のカプサイシン?の香りがしますが、先日食した『獄激辛』『獄激辛カレー』に感じたような薬品?のような香りはあまりしません。
早速、試食してみました。今回はあらかじめ胃壁を保護するため、チーズを食べてから試食にのぞみました(rioは空きっ腹でも平気なようです)。
『獄激辛』『獄激辛カレー』に感じたのは、初めからビリビリとした辛味と刺激、痛みがありましたが、『獄激辛担々』は練りごまの風味を少し感じたあと、辛味と刺激がきました(主観です)。
『獄激辛シリーズ』の第三弾目になると、だんだんと刺激と辛味に少し慣れてきました。
(バカにも程があるだろう)
初めて『獄激辛』を試したときは、あまりの辛さと刺激と痛みになんじゃこりゃー!と思いましたが、この『獄激辛担々』はずるるっとすすって食べてしまいました。
しかしながら、食べていると唇にピリピリと痛みを感じ、やはり、涙と鼻水が出ました。
完食です。

これで、3種類の『獄激辛』を試してみましたが、味の評価をしてみたいと思います。
1位 『獄激辛カレー』 スパイシーなカレー風味が自分の好みに合いました。
2位 『獄激辛担々』 思ったほど担々麵の練りごま、味噌のコクのある感じはしませんでした。
3位 『獄激辛』 ただ痛くて辛いだけでソースの旨味もへったくれもありませんでした。
ちなみにスコヴィル値(Scovill heat units)は3種類とも同じで455,000SHU(ちなみにタバスコが2,500~5,000SHU)です。
はたして第四弾の発売はあり得るのでしょうか…。
腸が弱いのであとでお腹が痛くなるのが心配です。←それでも激辛メニューがやめられない僕でした(笑)。
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価格:1,800円 |
“激辛カップ麵試食記③ ペヤングやきそば獄激辛担々編” への2件の返信
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