ビール試飲記8。インドの青鬼(ヤッホーブルーイング)メオトsurvive.

皆さま、こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

真冬ですね。手がかじかみます。

そんな真冬でも部屋を暖かくして冷たいビールが飲みたくなります。

本日取り上げるのは『よなよなエール』でおなじみの『ヤッホーブルーイング』から『インドの青鬼』INDIA PALE ALEです。

過去に何回もリピートしたビールですが、ブログに投稿するのはこれが初めてです。

 

インドの青鬼
インドの青鬼

パッケージ写真です。

説明書き。
説明書き。

パッケージを観察してみますとヤル気満々のデザインです。
音楽CDのジャケット買いに近いものがあります。

説明書きには、
『アルコール度数が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして造られました。そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は、驚愕の苦みと深いコクで飲む者を虜にします。”魔の味”を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。』と書かれています。

原材料:麦芽、ホップ

IPAはイギリス発祥で苦み・香りが強く、アルコール度数の高いビール IPA(アイピーエー)はインディア・ペール・エールの略称で落ち着いて苦みや風味を味わいたい方にオススメのビールです。元々はイギリスからインドに輸送するために産まれたビールでした。
(ネットワークから引用)

早速、開封。いつものグラスに泡立てながらも静かに注ぎます。

グラスに注ぎます。
グラスに注ぎます。

やはり、ビールの泡の粒が大きめでクリーミーな泡になりませんでした。

香りをかいでみます。
ホップをふんだんに使ったスパイシーな香りが先に立って、フルーティーさも感じられます。ホップの効いたいい香り、僕好きです。

一口飲んでみます。苦みがガツンと強く、アルコール度数が7%なので辛味も感じられますが、潔いキレ味です。コクもまぁ、ありますですね。エール(上面発酵)ならではの華やかさです。これは飲みごたえありますね。

でもね、風味はフルーティーさもあるもののスパイシーで苦くて辛いです。ピルスナータイプがお好きな方や万人受けするビールではないかもしれません。ネットでは『不味い!』と思われる方もいらっしゃるようです。

おつまみはガツンとスパイスが効いた肉料理が良いと思うのですが、僕は愛用している業務スーパーの『ピリ辛 業務用玉こんにゃく』(内容量1200g)を合わせてみました。酒やビールのおつまみにも!と書いてあります。

ピリ辛業務用玉こんにゃく
業務スーパーのピリ辛業務用玉こんにゃく

1200gも入っているので大きめのどんぶりを使っても全部投入するとあふれます。

どんぶりに盛り付けたところ。
どんぶりに盛り付けたところ。

説明書き。

ピリ辛玉こんにゃく
ボリュームたっぷりの玉こんにゃくを、ピリ辛でかつお風味仕立てのだしで煮込みました。温めていただくだけで、お手軽に召し上がりいただけます。

召し上がり方
●湯せんする場合
封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ、約5分加熱します。
●電子レンジの場合
封を開け中身を深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて10個あたり約2分温めます。

※やけどに注意してください。

インドの青鬼との相性はピリ辛に味付けされているので悪くはありません。かつお風味も違和感ありません。でも、やはり肉料理が合うのかな?と思いました。

普通のビールでは飽き足らない方向きのビールだと思いました。

美味しかったです。

※なお、このレビューは個人的な感想であります。

 

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